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主日礼拝の説教を(不定期で)お届けします。

共に主の御前に礼拝できる日を祈り、楽しみにしています。

主日礼拝説教の音声(MP3)     メッセンジャー 小笠原 孝 師 (2017/10/29)

説教題  新しく立ち上がるために

聖書箇所 イザヤ6章1-10節

説教要旨

◇再臨は十字架、復活、聖霊の注ぎ、あってのもの
◇この順序で主は語られ、行動しておられる
◇今日はその順序、基本に戻り、十字架、復活、聖霊の恵みに焦点
◇ユダの危機に臨んでイザヤが新しく立ち上がらねばならない時
◇霊修会のテーマ「今、迫る危機に備えて」― 同じ位置、同じ時
◇イザヤはこの危機に臨んで新しく立ち上がるために必要な4つのものを見た

T 神を見る(1-4)
1 万軍の主なる王、栄光の王を見た(1)
2 霊の目が開かれ、神のすばらしい霊の世界を見た(2-4)
◇これは新約の恵みに与っている私たちにも通ずる ― 頭なる主 ― 体なる私たち
◇目が開かれ霊の世界をみるために神から与えられている特権的方法 ― 祈

U 自らの罪深さ、限界を見る(5、詩51:17)
◇「ああ、私はもうだめだ」= 災いだ、滅んでいる、霊的な死の自覚(ローマ7:24)
◇唇が汚れている = 心が汚れている(出33:20)

V 神の恵みを見る(6,7)
1 贖いの祭壇 ― この祭壇は祭壇の火で焼き尽くされたばかりの犠牲を暗示している、霊魂を贖う血が流されている
カルバリーの十字架(ヘブル9:14、レビ17:11)
◇死ななければならない私の死を主イエスが共に死んでくださった(ガラテヤ2:20)
2 燃えさかる炭 ― 聖霊の火(使2:3,4、ルカ12:49,50)

W 自分に与えられた働き、召命を見る(8-10)
◇神は御自分の尊い計画を果すために、人を切実に求めている
◇その働きは尊いものだが、それ程楽なものでなく、困難、きびしさもある

詩篇51:17:
17 神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。
ローマ7:24:
24 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。
出エジプト33:20:
20 また仰せられた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」
ヘブル9:14:
14 まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行いから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。
レビ17:11:
11 なぜなら、肉のいのちは血の中にあるからである。わたしはあなたがたのいのちを祭壇の上で贖うために、これをあなたがたに与えた。いのちとして贖いをするのは血である。
ガラテヤ2:20:
20 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
使徒2:3,4:
3 また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。
4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
ルカ12:49,50:
49 わたしが来たのは、地に火を投げ込むためです。だから、その火が燃えていたらと、どんなに願っていることでしょう。
50 しかし、わたしには受けるバプテスマがあります。それが成し遂げられるまでは、どんなに苦しむことでしょう。

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